当院について

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about

横浜りゅう動物病院とは

当院は、地域のかかりつけ動物病院として、飼い主様に寄り添い、動物たちの健康増進、病気の早期発見、治療を行っています。獣医師、動物看護師は最新の医療を継続的に学び、飼い主様それぞれに最良の医療をご提案します。当院では、飼い主様への説明のわかりやすさ、動物たちの痛さ軽減に努めています。 また、トリミングにも力を入れており、動物病院ならではの安心をセットにしたメディカルトリミングサービスを提供しています。トリミングの際には、必ず獣医師が事前に診察を行うため、トリミング中に健康チェックも行なっていただけます。高度医療が必要な場合には、提携病院のDVMsどうぶつ医療センターをご紹介いたします。

feature

4つの特徴

特徴01

特 徴 01

問診・視診・触診・聴診による、 正確な診断に努めます

正確な診断なくして、正確な治療はありません。動物とは直接の会話はできないため、人間以上に問診・視診・触診・聴診が重要だと考え、「とりあえず検査しましょう」という考えは当院には存在しません。 「触診」は特に重要です。 診察時は症状の有無にかかわらず、13カ所(200項目)の身体検査を実施します。13カ所とは、眼、耳、鼻、咽喉頭、消化器、生殖器、皮膚、リンパ節、可視粘膜、心血管系、呼吸器、筋骨核系、神経系です。この身体検査を実施することで、飼い主様がまだ気づいていない病気を探ることが可能です。

特徴02

特 徴 02

ドロップオフ・ピックアップシステムにより、
お待たせしません

動物を開院時間後に病院内でお預かりし、診察後に飼い主様のご都合の良いタイミング(閉院前)でお迎えにきていただく仕組みです。飼い主様は院内でお待ちいただく必要がないため、日中に用事のある方などにご利用いただいています。なお、日をまたいでのお迎えには対応しておりませんので、診療時間内にお迎えをお願いします。 例:9:00にお預かり。17:30にお迎え (当院の診療時間は、9:00〜12:00、15:00〜18:00です)

特徴03

特 徴 03

処置は目の前で行い、 何を行っているかをご覧いただきます

当院では採血や注射などの処置は、可能な限り飼い主様の目の前で行います。これは、飼い主様に私たちが何を行っているかを見ていただき、ご安心いただきたいという思いからです。例えば、専用の機器を使った耳の検査では、飼い主様にも現在の状態をご確認いただけるよう診察室内のモニターに耳の中の様子を映し出しています。現在の状態を適切に把握することは、健康意識の促進にも繋がると考えています。

特徴04

特 徴 04

診察の結果・処置の内容は、 毎度必ず紙にてお渡しします

診察内容、診察結果、処置の内容を記した紙(リリースと呼びます)を、診察ごとに飼い主様にお渡ししています。診察室で行う一度の説明だけでは、理解が難しい場合もあるはずです。 現在の状態がどうで、何を行ったのかを目に見える形でお伝えすることで、飼い主様はじめ、飼い主様ご家族の皆様の安心に繋がることを願っています。

introduction

院長のご紹介

院長 中林竜太(なかばやし りゅうた)Ryuta Nakabayashi
獣医師|日本動物病院協会(JAHA) 総合臨床医

メッセージ

初めまして、横浜りゅう動物病院 院長の中林と申します。
動物は私が物心ついた頃から生活を共にしており、なくてはならない存在です。やがて動物を自分の手で守り、救いたいという気持ちから獣医師という道を選び、獣医学部のある大学へ進学しました。
大学卒業後は横浜市港北区の藤井動物病院にて院長 藤井康一先生の指導のもと、たくさんの患者様と関わってきました。動物に対する真摯な姿勢や、診察・処置・手術の技術などをこの7年間で学ばさせていただきました。
そして今回、磯子の地で15年間患者様をお守りしてきた葉山俊先生による葉山動物病院を受け継ぐ形で、この「横浜りゅう動物病院」を開院する運びとなりました。 病気を治すのは動物自身であり、私は常に飼い主様や動物達の気持ちを最優先で考え、その治療の手助けをさせていただきたいと思っております。
わからないこと・不安なことがあればどんな些細なことも構いませんので、気軽にご相談ください。スタッフ共々皆様とのコミュニケーションを大切にし、これからも飼い主様と動物達の絆をお守りしていけるよう努力して参ります。

院長

経歴紹介

経歴:

神奈川県足柄下郡湯河原町出身
2014年 北里大学獣医学部獣医学科卒業
2014〜2021年 藤井動物病院(横浜市港北区)勤務医
2018〜2020年 DVMsどうぶつ医療センター横浜 二次診療センター皮膚科研修医
2019〜2021年 葉山動物病院(横浜市磯子区)勤務医
2021年 横浜りゅう動物病院 開院

所属学会:横浜市獣医師会、日本獣医皮膚科学会、日本獣医がん学会、日本動物病院協会(JAHA)会員

趣味:料理、筋力トレーニング

学会発表:2019年度関東・東京合同地区学会「フルララネルにより軽快した犬のDemodex injai によるニキビダニ症の2例」

愛犬紹介

愛犬

名前:たわし

好きなもの:散歩、ささみ、ビスケット、クッション

大学生の一人暮らしの時に、愛護団体から子犬の頃に引き取った日本犬の女の子です。私が獣医師となってからも生活を共にしてきたかけがえのない家族で、人生の相棒です。少し臆病ですが人が大好きで、誰にでもしっぽを振って寄っていきます。病院ロゴキャラクターのモチーフにもなっています。

group

当院グループ紹介

当院は、WBC動物病院グループの一員です。
当院グループは、診察の基礎である「問診・聴診・触診」を極めて重要視する動物病院グループであり、関東でグループ動物病院を展開しています。当院の中林院長はグループ病院の藤井動物病院の出身です。

第一種動物取扱業者標識

氏名又は名称:株式会社セントフォーレ 代表取締役 中林竜太
事業所の名称:横浜りゅう動物病院
事業所の所在地:横浜市磯子区岡村6-17-20
第一種動物取扱業の種別:保管
登録番号:60-0097
登録年月日:令和3年3月9日
有効期間の末日:令和8年3月8日
動物取扱責任者:中林竜太

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